ドンテポーナの経年変化を写真で紹介 ~ドンテポーナ三つ折り財布(ミニ財布)レビュー~
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※DomTeporna(ドンテポーナ)の三つ折り財布はブライドルレザーとイタリアンレザーがあります。こちらはブライドルレザーの紹介をしています。
早速、変化後の写真です。グリーンは4年使用、レッドは3年半使用。
どちらも本革・ブライドルレザーです。
レッドは、深いピンクにも見えますね。
汚れのふき取りや、クリームを塗ったりなどの手入れは一切していません。4歳の子どもがいるママの私が、日常使いをしています。バタバタしていて、かなり雑に扱うことも多いです。
変化前の写真は撮っていませんでした…。財布内側の色か、販売サイト等でご覧いただければと思います。
こんな条件で探し、ドンテポーナを選びました
- 洋服のポケットやミニバックに入る大きさ
- 安くても本革が欲しい
- 小銭やレシートはあまり溜めない
- シンプルで飽きにくい見た目がいい
- ブランドロゴが目立たない
ドンテポーナ 経年変化の写真いろいろ
- 角擦れがない
- ボロボロ破れやハゲがない
- シワができていない
- ひっかき傷
- ボタンの剥げ
- フタが浮くように変形(グリーンのみ)
グリーン・4年使用
傷が目立っています。鍵をキーケースに入れていないので、鍵のひっかき傷が多いと思われます。
内側は元の色に近く、薄いグリーンのままです。
レッド・3年半使用
同じく、鍵のひっかき傷があります。
こちらも、内側の色は変化が少ないです。
本革のための個体差で、レッドの方が革の厚みがありました。そのためか、グリーンのようなフタの変形はありません。
※記事執筆から約1年たち、レッドもグリーンと同様の使用年数になりました。それでもレッドのフタは変形していません。
ドンテポーナの三つ折り財布レビュー
ロゴ
ブランドロゴが大きく入ったものより、さりげなく入っている方が好きな方におすすめ。財布を開かないと見えない場所にあるうえ、シンプルです。
商品はいいのにロゴのデザインが好みでなくて惜しい…ということ、ありますよね。
サイズ
冠婚葬祭用のミニバッグやミニサコッシュ、ポケットにもとっさに入れられるサイズなので、とても使い勝手が良いです。
- 横9cm・縦6.5cm・厚さ2.1cm(何も入れない状態)
- ほぼクレジットカード大
- 長財布の半分以下
小さいので、こんなところにも入りますよ↓
- バッグの内ポケット(ティッシュやハンカチを入れるような)
- スキニーデニムの前ポケット、後ろポケット
- ミニバッグ・ミニサコッシュ
身長150cmの私が持ってこのサイズ感です↓
- 厚み
男性の方のレビューで、厚みがマイナスポイントというご意見が多かったです。原因は、小銭入れの蓋にボタンがついているからなんですよね。
それでも、一般的な三つ折り財布と比べればかなり薄いですよ。
厚みでコロンと丸みを帯びたようになるのが、実はお気に入りです。
お札入れ
- お札やレシートを溜めなくなる
- お札を折る手間がない
- お札の種類と枚数がわかりづらい
- お札が曲がる
- レシートやクーポンは入れにくい
- お札を綺麗に揃えるには、一度全て出す必要がある
「お札の種類と枚数がわかりづらい」の対策として、常に一番後ろに1万円札を入れてあります。1万円札が表にでてきたら、お札の補充をすればOKです。
↑下にチラッと見えているボタンは、小銭入れのフタです。財布を持ち変えなくてもお札と小銭が取り出せるのもメリットですよ。
ミニ財布をきっかけに、レシートを財布にためなくなりました。キャッシュレスだとアプリで履歴が見られるのでその場で捨てたり、商品と一緒にマイバッグに入れるようになりました。
レシートは財布に入れて家計簿をつけるまで保管しておくもの、という概念を手放せましたよ。
カード入れ
- 出し入れがスムーズ
- 枚数を減らすとカードが落ちてしまう
- クレジットカードより大きなカードは入らない
おすすめは3枚です。使い方によっては、2~6枚が入ります。
凹凸の刻印があるカードと薄い紙カードでは、入る枚数が全く違います。また、使いたてと革がなじんだ頃でも変わってきます。
使い立ては、凹凸のあるカードは最大2枚でした。今は凹凸なしのカードを3枚入れています。
他の方のレビューでは、革がなじんだら追加していき、6枚入れている方も多かったです。
クレジットカードより大きいカードは入りません。紙をパウチしたカードや、厚紙のカードなどが入らなかったことがあります。
小銭入れ
25枚くらい入ります。公式では20枚となっていますが、もっと小銭が増えてフタが閉まらなくても、表のボタンさえ閉めれば小銭は落ちません。革がなじんでから使える方法です。
小銭はセルフレジで整理しています。
何も考えず、財布の中の小銭を全て投入すればOKなので楽ですよ。
値段
値段は3,480円です(2024年7月時点)。これで4年以上使えているので、とてもコスパがいいです。
私は楽天セール期間中に、グリーンもレッドも2,000円前後で買いました(買った時期が違います)。
お気に入り登録しておいて、セール中に買うのも良いですね。
この記事で紹介しているのは、こちら↓のブライドルレザーという革の商品です。
こちら↓はイタリアンレザーという革の商品です。表示されている写真はメンズライクな色ですが、かわいいくすみカラーもあります♪ダスティーピンク、ダスティーブルー、グレージュ、オリーブ、エタンの5色展開。とっても可愛いですよ。
検討した本革ミニ財布いろいろ
魅力的な財布がたくさんあって、迷うのが楽しかったです。どれも工夫が詰まっていて、見ているだけでも本当に楽しいですよ!
abrAsus(アブラサス) ”小さい財布”
極小・ミニ財布といえばアブラサス、というくらい有名なんですね。ダントツに小さくて薄いです。傷がつきにくいエンボス加工。
Cartolare(カルトラーレ) ”ハンモックウォレットコンパクト”
小銭入れが大きく開いて、とても見やすいんです。素敵な工夫ですね。
m+(エムピウ) ”straccio(ストラッチョ)”
エムピウの財布は、どれも作りが面白いんですよね。中でもストラッチョは、コンパクトで薄いシリーズです。
m+(エムピウ) ”zonzo(ゾンゾ)”
チャックが気持ちいいほどなめらかで、開け閉めがスムーズでした。革も美しく、品のある見た目です。こちらは二つ折り財布なのですが、三つ折り並みのサイズ感。お札がゆるく三つ折りになる設計になっています。
クアトロガッツ ”ペケーニョ”
色と柄が豊富にあり、お気に入りを見つけやすいです。だいたいの国のお札が入る設計になっているので、海外旅行がお好きな方にはピッタリですね。
ATAO(アタオ) ”WALTZ KELLY(ワルツ・ケリー)”
アタオというとステンドグラス柄が有名ですが、こちらはシンプル。くすみカラーが上品で素敵ですね。いつか持ちたいと憧れています。
HerSchedule(ハースケジュール) ”amore (アモーレ)”
柔らかなパステルカラーで、気分も上がりそうですよね。こちらは二つ折り財布です。イタリアンレザーでカラーは15色。
VORQIT(ボルチット) 三つ折り財布
ドンテポーナの構造とよく似ています。違いは、小銭入れのフタがないことです。色はメンズ寄りです。
まとめ ~ドンテポーナ三つ折り財布の経年変化とレビュー~
以上、ドンテポーナ三つ折り財布の経年変化とレビューでした。サブ財布や、旅行用にしても重宝するような安さとサイズでしたね。
興味を持たれた方は、ぜひ詳しい商品ページをご覧くださいね。