【車の運転が怖い!】HSPな私の克服体験談(向いてない、苦手も)
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車の運転が怖くて仕方がない。
この怖さをなんとか減らして、安心して運転できるようにならないかな…。
そんな悩みのある方に、お話しします。
以前の私は、運転が怖くて仕方がありませんでした。運転が終わったあとに長い息をはいてしまうほど緊張して、胃が痛くなることもしばしばでした。
その理由を「私が下手だから」だけだと信じ込んでいましたが、自分がHSPと自覚すると、意外な理由も見えてきました。
運転技術はもちろんなのですが、それ以外にも小さな工夫をたくさん重ねた結果、以前よりも運転の負担が軽くなったのです。
今では、運転楽しいな…と思う瞬間もでてきました。
運転技術については少ししか書いていません。私にもできて、今でも続けている、簡単で小さな工夫を中心に紹介していきますね。
克服体験談 ~運転怖い、だったHSPの私~
そもそも、10年近くペーパードライバーでした。
免許をとってすぐに運転に挑戦するも、あまりの怖さに断念…。
バスや電車、自転車をフル活用していました。3駅先まで自転車、なんてこともよくありました。
運転するきっかけになったのは2つ。
- 彼氏(今の夫)の家に行くため
- 母が免許を返納したため
当時の夫は一人暮らしをしていて、私の家から公共交通機関で行きづらいところに住んでいました。路線の違う電車を何度も乗り継ぐのです。本数も少ないし、終電も早い。
最寄駅からもかなり歩きます。人通りが少なく片方は畑みたいになっていて、夜は女ひとりでは心もとない場所。
気軽に行くには、すこしおっくうに感じていました。
車なら半分の時間で行ける!ということで、猛練習です。昼間に大きな公園駐車場の隅っこで練習したり、人通りの少ない住宅街で練習したり(練習した内容は後で紹介します)。
まだ実家暮らしだった私は、母に隣に乗ってもらって、休みに何度も夫の家近くまで練習をしました。
その結果、なんとか行って帰れるようにはなったのです。もちろんいつも同じルート、寄り道も無しです。
とりあえずこれでいいや、と思っていた頃、母が高齢による免許返納を決めました。
免許返納をしたら、自分ではいけないお店も出てきます。車を私に譲ってもらうことを条件に、私が母を車にのせて、お店に連れていくことになりました。
初めての道、知らない場所、もう怖くて仕方がありません。救いだったのは、母が運転しやすいルートを知っていたことと、車で行きやすいお店ばかりだったことです。母も運転が苦手だったんですよね。(練習した内容は後で紹介します)
それから、自宅の周りに運転できる道が増えて、自分の行きたい場所にも行けるようになりました。といっても、活動範囲は狭いもので、限定されていましたが。そうして運転回数が増えるたび、少しずつ慣れていったのです。
そのあと結婚して郊外に引っ越して、車が便利になり、車通勤になり娘も産まれました。そうして、車での生活が中心になり、今に至ります。
今でも行ったことがない道は、思いきり下調べをして臨みます!(方法は後で紹介します)
これで運転の怖さが楽になった①運転技術面
- 駐車場・車庫入れを練習する
- 幅寄せを練習して、追い抜かしてもらえるようになる
- 車線変更できるようにする
- 車間距離を多めにとる
- 「何となく」をなくしていった
駐車場・車庫入れを練習する
必ず必要だからです。出かけた先では駐車場、帰ってきたら車庫ですね。
駐車場を練習すると、途中で休憩も取りやすくなります。
私は大きな公園の駐車場の隅っこで、駐車スペースの白線をたよりに何度も練習しました。誰にも迷惑にならない場所を見つけると、一気に練習が楽になりますよ。
幅寄せを練習して、追い越してもらえるようになる
これも大きな公園の駐車場で練習しました。
緊張してどうにもならない時、後続の車に追い越してもらえるようにです。
モタモタしてしまって、後ろに車がズラッと並ぶこと、ありますよね。後は後ろの車がピッタリとくっついてきて怖かったり…。
「どうしよう、どうしよう」とハラハラしなくてよくなりました。
車線変更できるようにする
まずは前後に車のいない状態で、車線変更を練習しました。ミラーを確認してウインカーを出してハンドルを切ってと、やることは沢山です。まずは操作のみに集中して慣れたのが良かったです。
車間距離を多めにとる
安心感につながるからです。後続に迷惑になるほどはいけませんが、「まわりはだいたいこれくらいとっているな」より多めにとるようにしています。
「車間距離をあけていると、前に入ってこられるから嫌」という意見も聞きます。たしかにその見方もありますね。私は前に入ってこられるより、追突の恐怖が和らぐ方がありがたいので、あけるようにしています。
操作を手になじませる
こういったことをしていました。
- 前後に誰もいない状態で、走りながらハイビームやライトの強弱の練習をした。
- 雨の日は小雨から練習して、必要ないけれどワイパーを強くしてみたりして、強弱の練習した
- クラクションを軽く鳴らす練習をした
必要な場面が来た時に、緊張せずにこなせるようにです。最初は車庫の中で練習して、だんだん走りながら練習しました。
「何となく」をなくしていった
あいまいな感覚にたよるのを、少しずつなくしていきました。
左側や右側にはどれくらい寄せて大丈夫なんだろう。後ろはどこまで近づいて大丈夫なんだろう。死角はどこなんだろう、ミラーの設定はこれで最良なのかな?
練習したり、JAFのサイトを参考にしながら、不安に思った個所をひとつずつ確認していきました。
これで運転の怖さが楽になった②その他
- 「いつものルート」を持っておく
- ルートの下見をする
- 駐車場を探しておく
- 無理に前の車についていかない
- 後続車に先にいってもらう
- ガソリンの心配をなくす
- スマホはマナーにしておく
- 自動車保険やJAFに入っておく
- 車内の整理をする
- 6ヵ月点検に行っておく
- 車のコミュニケーションの意味を知る
- 危険予知の練習をした
- 初心者マークを貼る
- ルーティン化する
「いつものルート」を持っておく
自宅から東西南北どの方向にも、いつものルートを2つずつくらいもっています。そのルートから、行きたいところに分岐していくイメージです。
また、すこし遠回りでも、なるべくいつものルートを通るようにしています。
ルートの下見をする
スタートからゴールまでの見通しを立てておくと安心できます。
家から目的地だけでなく、帰り道もです。
主にGoogleマップやGoogleストリートビューを使います。私の場合は夫が仕事で車の運転が多いので、あのへんどうかな?とたずねたりもします。
- 道は狭くなく、すれ違いやすいか
- 右左折前の車線変更がいるかどうか
- 目的地を行き過ぎてしまったときのUターンルート
- 目的地の近くで迷ったときのために、コンビニの場所を確認
これくらい確認しておくと、かなり安心して運転できます。スマホで検索して、ルートのショートカットをホーム画面に置いておくと楽です。
駐車場を探しておく
停めやすいか
入り口が対向車線を横切った先にあったり、奥の方が止めにくそう、などをあらかじめチェックしておきます。
道路に出やすいか
見通しが悪く、交通量の多い道だと、なかなか出られないかもしれません。交差点の近くだと、車の列が途切れるので出やすいですね。
周辺の駐車場もチェック
予定の駐車場が満車だったときのことを考えてです。
同乗者がいるときは、タイムズ駐車場をよく使います。満車/空車情報がリアルタイムで分かるためです。
無理に前の車についていかない
思ったより、前の車が早いこと、ありませんか?
前に車がいた方が、ついていくだけなので安心する気持ちもあるのですが、自分が安心して走れる速さのほうが落ち着いて走れるので、安全につながります。
後続車に先にいってもらう
後ろに列ができたり、自信がない道を走っている時は、迷わず脇によけて、先に行ってもらいます。
自分で運転を始めた時、最初に練習に力を入れたのが「幅寄せ」だったほどです。とにかく脇によけて、先に行ってもらえるようにするためです。
ガソリンの心配をなくす
- メーターに「あと何キロ走れるか」を表示しておく(航続可能距離)
- 普段何キロ走っているのか把握しておく
- ガソリンは多めにいれておく
私は決まったガソリンスタンドしか使っていません。家から近くにあるところです。出入りも慣れてきますし、機械の操作も変わらないからです。
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たまに混んでいて奥に誘導されると、少し緊張します
スマホはマナーにしておく
以前の会社からは、退勤した直後から連絡がどんどん入っていました。運転に集中できないので、マナーモードにしていました。
時間をあけずに何度も鳴るような着信音に、焦らずにすみます。
自動車保険やJAFに入っておく
万が一があっても安心!と思えます。
保険の証書とJAFのカードは車に入れていて、スマホには保険会社の電話番号と、JAFのアプリを入れています。
JAFのアプリは、レジャー施設や飲食店などで優待をうけるのにも便利ですよ。
もちろん、万が一が起こらないようにするのが一番ですが、「もしもの保険」の備えがあるだけで、プレッシャーは軽くなります。
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結婚前、夫の車でデートに行ったとき、バッテリーが上がってJAFにお世話になりました。真冬の夜でしたが、おかげで早く家に帰ってくることができました。
最近では、専用のドライブレコーダーの衝撃を検知すると、自動で保険会社に連絡してくれるサービスもありますよね。
JAF 公式サイト車内の整理をする
前には何も置かず、荷物も固定できるようにしています。
注意がそれるのを極力なくすためです。
発進や加速で荷物が座席から落ちてしまったり、ティッシュ箱がズズッとずれて行ったり、何かの音がすると、気になりませんか?
荷物をひっかけるフックを100均で買ったり、ティッシュ箱はこちらを使って吊り下げています。
6ヵ月点検に行っておく
こまめなメンテナンスをしているという安心感につながります。
法的な義務はないのですが、日ごろの点検を自分でしない人にお勧めです。
車の販売店からおすすめの連絡が来ていませんか?私は車の点検には疎いので、この点検にたよっています。
車のコミュニケーションの意味を知る
教習所では習わないこと、多くありませんか?ルールではなく、あくまで慣習というものですね。
特にパッシングライトで「お先にどうぞ」というのに最初は気が付かず、アタフタしていました。
夫の運転する車に乗せてもらっている時、自分が運転しているつもりで周りを見ておいて「今のはどういう意味?」「自分が出すとしたらどうい場面?」などと聞きながら覚えていきました。
あとは軽いクラクションは「譲ってくれてありがとう」と使われることも。話だけでも聞いておくと、「怒られたかも…」なんてドキドキしなくて済みますよ。
危険予知の練習をした
JAFの冊子に載っているのを見たことはありますか?クイズ感覚で楽しむうちに、正解率があがって、実際に身に付きました。
あとはJAFのYouTubeチャンネル・JAF Channelに、危険予知トレーニングというシリーズがあります。危ない!という場面を、運転者目線で体験できるようになっています。歩行者編、雨天編、カーブ編、などパターンも様々です。
あらかじめ知っておくと、何に注意すればよいのかがわかり、「何がわからないのかわからない」恐怖がかなりましになりましたよ。
初心者マークを貼る
今でも自信のない場所に行くときは、貼っています。自分を守るだけでなく、自分が急ブレーキを踏むかもしれないので、後続の車を守ることにもつながりますよね。
ルーティン化する
車を降りる前のルーティンがあります。「確認事項は4つ、ギアをパーキングに入れたか、ハンドブレーキをひいたか、ライトを消したか、ミラーをたたんだか」これを指さし確認しています。
以前、ライトをつけっぱなしでバッテリーが上がってしまったことがあります。ほかにも色々確認しているうちに忘れていたんですよね。
今ではどれも忘れることはなくなりました。
それでもまだまだ、運転が怖いときもある
私の感想ですが、皆さんも感じていませんか?
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高速道路は怖い!死と直結して怖いよ(かたくなに使いません)
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車って、人の目が追える速度を超えていますよね…(高速道路なんかで思います。もちろん誰かの運転です)
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そもそも死角が多すぎです…(見えないって怖いです)
「運転が怖い」と思うメリットもある
自然に危険予知のアンテナが立つからです。「かもしれない運転」ですね。いきすぎるとストレスですが、全くないのも事故につながります。
私の知っている人に、止まれの標識を完全無視する人がいます。隣に乗っていて「えっ!?」と思いましたが、上下関係があり何も言えませんでした。「きっと大丈夫だろう」という運転をしているのでしょうね。
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その人の車には、もう乗せてもらわないようにしています…。
そもそもHSPさんが運転を怖いと感じる理由
- HSPさんは「一度にたくさん」が苦手
- リスクを考えすぎてしまう
- 常に緊張していて疲れやすい
- コミュニケーションが難しい
- 周りの運転手の気分を受け取ってしまう
- ビクッとしてしまうことがある
- 技術への自信のなさが強い
HSPさんは「一度にたくさん」が苦手
信号、標識、車間距離、側道のバイク、信号のない横断歩道に歩行者が待っていないか…。
まっすぐな道でも、いくつもの確認や判断を同時にしながら走らなければいけませんよね。
しかもミスをすると、他人に迷惑をかけてしまうこともあるので、どれひとつ気を抜けません。
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私は特に、対向車線を越えての右折が苦手です。なかなか前に進めません…
リスクを考えすぎてしまう
HSPさんは、些細な変化に気づきやすいうえ、想像力も豊かです。それが悪い方に働いて、リスクを考えすぎてしまうのです。
例えば、横断歩道のない大通りでも「誰かが急に飛び出してきたらどうしよう…」とドキドキします。
自分だけでなく、大切な人や他人の命まで奪ってしまうような、最悪のケースが頭をよぎること、ありませんか?
リスク回避にはとても大切な考え方ですが、運転に支障がでるほど考えすぎるのも良くありませんよね。
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実際に痛ましいニュースを見るたび、他人事ではないと心がギュッとなります。
常に緊張していて疲れやすい
普通の人より神経をつかって、疲れやすいHSPさん。上に書いたようなことで、常に緊張状態では、ますます疲れやすくなりますよね。
運転するたびに「疲れた…」と感じていては、ますます苦手意識を強めるばかりです。
コミュニケーションが難しい
例えば、お互いに「どうぞ」と譲り合えるような場面。
運転者同士が直接話せないので、ジェスチャーやアイコンタクト、パッシングなどでのコミュニケーションになります。
私は対面で道を譲りあうときは、かなりゆっくり、控えめなコミュニケーションをとります。こんな感じです。
私「どうぞ…」
相手「あ、いえいえ、そちらこそどうぞ」
私「あ…では…。ありがとうございます、どうもすみません」
ですが車だと、もっとスピーディーで分かりやすいコミュニケーションが求められます。
私「お先にどうぞ!」
相手「ありがとう!では!」
このように、ハッキリとした意思表示が必要です。特に車の中は見えづらいのでなおさらです。
うまくいかないと、わかりづらくて進めなかったり、誤解してお互いが進んでしまって急ブレーキ、という経験もあります。
また、ハッキリと手を振って「お先にどうぞ」と言ってくれただけなのに、「あの人ちょっと怒っていたのかな…」と落ち込むこともありました。
そんな経験、みなさんにもありませんか?
周りの運転手の気分を受け取ってしまう
例えば、こんなときです。
- 大きなエンジン音をたてて、追い抜かされるとき
- 無理な割り込みをしながら、クラクションを派手にならす人
- バックミラーから見える、車間距離が近い後続車の運転手さんのイライラした顔
たとえ自分に向けられたものでなくても、ついつい真正面から刺激をうけてしまい、申し訳ない気分になってしまいます。
特に朝の通勤ラッシュでは急いでいる人がおおいからか、こういった場に合いやすいです。
ビクッとしてしまうことがある
HSPさんの気質に、刺激をうけやすく、すぐに驚いてしまうというのがあります。
例えばこういう場面でビクッとして、しばらく引きずってしまいます。
- クラクション
- サイレン音
- 強引な割りこみ
- 前の車の急ブレーキ
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とくに救急車のサイレンは、聞くだけで涙がでてしまうことも…。
救急医療を必要としている人たちの、必死な感情がのっているように感じてしまうのです。
技術への自信のなさが強い
駐車、合流、車線変更、細い道でのすれ違いなど、ただ走らせるだけではないのが運転です。そのすべてに自信満々!とは、なかなかなれませんよね。
五感の刺激を和らげる、快適アイテム
最後に、私の愛用品を紹介します。次の3つです。
- 【夏】アイスクッション
- 【冬】肌ざわりがよく暖かいひざ掛け
- 【眩しさ】サングラス
【夏】アイスクッション
熱い背もたれに体をうずめることなく、背中がひんやりと気持ちいいです。
子どものジュニアシートの背中にも挟んでいます。
https://ec-life.suo.co.jp/collections/cool-mat/products/suo-28-%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9E%E3%83%83%E3%83%88
【冬】肌ざわりがよく暖かいひざ掛け
停車中にひと撫でするだけでも、とても落ち着きます。
「伝説の毛布」という商品が、とても肌触りがよくて暖かくておすすめです。
https://www.angers-web.com/Form/Product/ProductDetail.aspx?pid=152727&bid=interior
私はこれの着るタイプ(「着る毛布」)を持っているのですが、ふわふわですべすべで、なによりとても暖かいのです。見た目もシンプルで落ち着く色味ですよ。
【眩しさ】サングラス
跳ね上げ式が便利ですよ。日陰や立体駐車場など暗い場所になると途中で外したくなるので、片手で簡単に上にあげられます。私は普段眼鏡なので、こちらを使っています。
![サングラス](https://harimiblog.com/wp-content/uploads/2023/12/car-ansin3.jpg)
![サングラス](https://harimiblog.com/wp-content/uploads/2023/12/car-ansin2.jpg)
左手が映っていますが、伝説の毛布の着るバージョン「着る毛布」を着ています。
![はりみ](https://harimiblog.com/wp-content/uploads/2023/07/icon_harimi_migi.png)
私は女性で、このサングラスはゴツイかな…と最初は思っていました。
が、意外と友達から「カッコいいね」と言われることが多く、ちょっぴり自慢の愛用品になりました。
HSPな私が「運転が楽しい」と感じるとき
こんなとき、楽しいなと感じることがあります。
- 天気が良い
- ぽかぽかと温かい
- 慣れた道
- 道が空いている
- 後ろに何の予定も入っていない
普段から、このコンディションにどうやって近づけようかと考えながら工夫をしています。
まとめ ~運転が怖いHSPさんへ~
運転が怖いHSPさん向けに、安心を増やすための簡単な工夫を紹介しました。
ガソリンの心配をなくす(メーターに「あと何キロ走れるか」を表示しておく)など、今日からでもできるものもありますので、ぜひ試してみてくださいね。
少しでも楽に運転ができるよう、これからも工夫しながら一緒に乗り切っていければ嬉しいです。
![適応障害と食事。「宅食」で、不健康生活と罪悪感から抜け出せた話](https://harimiblog.com/wp-content/uploads/2024/05/takusyoku-320x180.jpg)
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